滋賀県ディスコン協会  大津地区の仲間たち

滋賀県ディスコン協会大津地区は2005年に発足し現在で11年になります。
吉川周治地区委員(正)と松浦節子地区委員(副)が地区を纏め、
会員約25名が月2回のペースで活動しております。

    練習場所=大津市市民文化会館(大津市御陵町2−3) 
    練習時間=13:00〜17:00  第一、第三木曜日会場の都合で変更もあり   

       声が出る、足腰を動かす、笑い声がする、頭で考える・・
       仲間と話し体を動かすことが老化防止、ストレス解消などの効用がいっぱいあります。
       ご一緒に体を動かしましょう!一度練習を見に来てください。

                    詳しいことは下記までお願いします。


          大津地区委員(正) 吉川周治 п@077−525−7095 までご連絡下さい。

ディスコンとは、円盤=ディスクを操る=コントロールするところから、
ディスクコントロール、略して「ディスコン」と名づけられました。

これは、岡山市立自然の家で、クラフト活動に使っていた木の輪切りコースターから発想されたもので、
1997年に完成した日本生まれのニュースポーツです。

赤と青の2チーム(または個人戦)に分かれて、1チーム6枚の円盤を投げて、どちらがポイント
(黄色の小円盤)に近いのかを競うゲームです。


取材の日・平成28年9月1日(木)

大津市市民文化会館で練習活動日の練習風景をウオッチしてきました。
12名の地区会員さんが集合。明るい皆さんにこちらも笑顔が出てきます。

3チームに別れて練習開始です。
赤・青チームの2チームで開始し、後の1チームは応援、見学、休憩と思い思いに
過ごしながら汗を流します。
いつもこんな感じで組み分けされているそうですが休み休みも必要でしょうね。
そんなことを感じながら応援していました。
コントロールが上手くいくと声援を送りたくなりました。
審判員の厳しい目と的確な指導でのびやかに
ディスクが黄色いポイントをめがけて
流れて行きます。

ポイントに近いディスクは赤か青か・・・!

一人ひとりに指導とアドバイスが伝わってお互いに
切磋琢磨しながら真剣です。

ラインからディスクを滑らさないで投げる。
コート内を歩かないように等など。



過去の活動は湖鳩庵さんの
記録よりごらんください。

ディスコン
クリックしてください。



若々しい過去の活動写真・・
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取材の日・平成28年9月13日(火)

大津市下阪本市民センター4階の大広間での練習活動を取材しました。

この日は下阪本学区「叡浜クラブ」の皆さんと大津地区の皆さんの合流活動でした。
この日は天候の行方も気まぐれであったこともあるのか少し集まりが少なかったようでした。

叡浜クラブの皆さんは老人会の方々でもありますが若々しく活動的でディスクがポイントまで
ポンポンと飛んで行きます。

大津地区皆さんの指導でめきめきと腕が上がり、インストラクターの資格を習得される方もあって
ディスコンのファンが増えることは楽しみだそうです。
これから練習試合です。投てきの番号札を引きます。 ジャンケンも真剣に・・でも笑顔で。
投てき方法も各自自分に最良のスタイルで。
相手のディスクよりポイントの近くに近くに

皆さんディスクを考えながら投げていてポイント近くに
ピタッと止まると思わず拍手をしていました。
次の対抗相手がそのディスクを押し出してしまうと
残念!惜しい!もう少し!の声援が聞こえます。

輪が出来ることによって地域の活性化の一助にも
繋がっていくのではとの思いを強くしました。
「お知らせ」
第11回滋賀県ディスコン競技大会が下記のように行われます。




取材に伺ってディスコンのルールと基本を大切にしながらのびのびと楽しく活動されていることが印象に残りました。
取材にご協力頂きありがとうございました。
びわこシニアネット Y.O